賃貸集合住宅の選び方

部屋の階数と設備の良さ

集合賃貸住宅を選ぶ際に気にするべきことはいくつかありますが、そのひとつが部屋の階数や向きといえるでしょう。集合住宅は、どの部屋であっても同じのように感じられますが、部屋の向きや階数によって住みやすさが異なります。南向きの間取りの方が、日当たりが良いですが、日中あまり家にいない人にとって関係ありません。部屋の階数が高い方が良いと感じる人もいますが、ある程度の高さがあればそれほどの差はありません。防犯性と外部からの視線などを意識した階数であれば、低層階であっても良いでしょう。また、設備面も重要です。ペットを飼育したい人は、ペット可の物件を、楽器の演奏をしたい人は防音性能のある物件を選ぶとよいです。

周囲の人々と快適に暮らすためには、設備面も意識することが必要です。

家賃と諸経費のつり合い

集合賃貸住宅を選ぶ際には、家賃も重要となります。設備面にばかりこだわってしまうと、予算オーバーをしてしまい、生活が苦しくなってしまいます。また、物件を選ぶ際には月々の家賃を気にする人は多いですが、そのほかの諸経費の確認を怠る人もいます。賃貸物件を契約する場合、月々の家賃以外にも敷金や礼金、仲介手数料、保険料に管理費が掛かることが多いです。これらの諸経費が多くかかり、予想外の出費となることもあります。 集合住宅の中には、住民全員が使用することができる共有施設がついていることも多いです。この共有施設を使用することがあるのか、その施設を管理するための費用を払うだけの価値を見出すことができるのかということも選ぶ際に確認することが必要となります。